2017-06

最新記事一覧


 NEW! 
  • 【きものを寝るときに着ているって!】 (06/25)
  • 【新之助上布さん、お仕立てしました】 (06/24)
  • 【しつけについて】 (06/17)
  • 【ベージュ色?肌色?・・・和色名は花葉色】 (05/27)
  • 【 きもの仕立てについてのお問合せは Y・I 先生からでした】 (05/20)

  • 【きものを寝るときに着ているって!】

    きものを寝るときに着ているって! いうおはなし。

    ずいぶん前のことなのですが、知人のTさんとの会話。

    私が和裁をしていることは知っている、年齢は少し年上のTさん。



    Tさん: 「最近はきもの着る人少ないでしょう?」

    私  : 「う~ん、少ないですね。」

    Tさん: 「わたしも親が作ってくれたきものがあるけど
         娘も着ないっていうから困ってる。」

    私  : 「そう?若い人の中にはきものが好きな人増えていますよ。」

    Tさん: 「うちの娘は着ないのよ~  だからわたし寝るときに着てるのよ。」

    私  : 「えっ 寝るときって!? 夜眠るとき?」

    Tさん: 「そう、肌掛け代わりに。」

    私  : 「・・・・・。」

    Tさん: 「すごく、気持ち良いのよ正絹だから。」

    私  : 「そうね~絹は通気性も良いしさらさらと肌触りも良さそうですね。」

    Tさん: 「でも夏は洗濯する回数が多くなるから、着るのは冬場ね。」

    私  : 「う~ん、絹は保温性もあるから暖かくて良いかも
          袷のきもの? 洗うとどうですか?」

    Tさん: 「しわになってるよ。」

    私  : 「しわになる・・・ねぇ。」

         「そういえば、結城紬は寝るときに着て身体に馴染むようにやわらかくすると
         なにかで読んだことがあります。」  (例えだと思いますが)

    Tさん: 「さすが、紬(大島)はできないけど
          寝るとき着るっていうのはテレビ番組で紹介していたのよ。」

    私  : 「そうですか~。」




    私も羽織ってみたくなりました・・・が

    いま、しわになっても良いきものがないので。

    一日24時間、睡眠は6時間前後かな。

    大事な睡眠時間。

    * 優雅な気分になれるかしらん *





     

     シンボルツリー * ヒメシャラ (夏つばき) 
       
          白い花が好きデス

          P1020275.jpg
     



    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【新之助上布さん、お仕立てしました】

    新之助上布さん、お仕立てさせていただきました。

    いつもガンバっているご自身へのご褒美!という素敵なおはなし。

    森知子さんのブログから 着姿お写真。 (記載許可いただきました

    さん知子


    新之助上布は柔らかくて、さらりと着易そう。

    暑い夏、見る側にも涼しさを感じさせてくれそうです。

    この生地の質感だから人気のあるのですね~*。



    ちぢみ加工が施されているのと

    見る角度によってゆる~く玉虫色の品の良い光沢があるんですよ。


    P1020287.jpg










    サボテンの花(名前は?)
    この写真を撮った次の日、一日中降った雨で終わってしまいました。

    娘が小学生の頃、ご近所さんから頂いてきたサボテン。
    かれこれ20年前。

           P1020299 - コピー - コピー




    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【しつけについて】

    I先生のおきもの裄直しをしました。

    前の持ち主さまは何度か着用されたようですが

    かけ衿にしつけをしたままでした。

    このくらい大きいしつけは着用時には取ったほうが・・・〇


    P1020270_20170617103601cf5.jpg



    時々お世話になります、しみ抜き屋のご主人いわく

    しつけは取らないと思っている方がいらしたそうな。

    しみ抜きをしてほしいと持って来たきものにはしつけが付いたままだったそうです。



    次の写真は留袖仕立て時のものですが

    このくらい小さいしつけは取りません。

    「ぞべ」または「ぐし」と言って仕立てのくるい防止とか

    「飾りしつけ」でもあります。

    P1010017.jpg


    「飾りしつけ」というときれいにかつ複雑に付けているものがあります。

    おくみ裾の躾飾り、羽織衿にも複雑なものが。

    とるとき、たいへんなことありませんか?

    きものの生地のそばまで、はさみを当てなければならないですものね。




    法衣店の仕立てをしていたとき

    しつけの初めと終わりの玉結びは隠さないように言われていました。

    お客さまがしつけを外し易いように。


    が、やはり雑にみえるかな~と思い今は玉結びを隠しています。




        ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。




    菊が飛び柄で前後全部上向きです。

    前身頃と衽の柄がぴったり合うと付下げですが

    こちらは付下げ小紋でしょうか。


    P1020268_2017061710354505a.jpg





    こちらも裄直し。

    地模様が青海波、ししゅうが全体にほどこされています。

    絹をふんだんに使用して重厚な生地。

    P1020262_201706171035299a5.jpg









      *ワイルドストロベリー いい香り~(^∇^)

    P1020272 - コピー



         *今年はスゴ~く いっぱいライナーをのばしてるノ

             P1020279_20170617103745103.jpg





    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【ベージュ色?肌色?・・・和色名は花葉色】

    裄と身巾直しをしましたおきもの。

    写真では少し暗いですが

    こちらの色はどう言ったらいいかなって

    ベージュ色?   肌色? なのですが

    和色名を調べてみました。

    すると「花葉色」(はなばいろ)というのが似ています。

    でも花葉色と言われてもピンとこないですね。


    P1020255 - コピー






    こちらは「若葉色」(わかばいろ)

    そのままきれいな若葉色です。


    P1020248 - コピー

    若葉というと「春」をイメージしますが

    季語で言うと「夏」だそうです。

    初夏のさわやかな木々のわかばを表す色。

    木綿きものですから夏にピッタリなんですね。

    こちらも裄をお直しました。






           もうじきおわりになりますが
           今年も咲いてくれました
           わが家の  カラー
           523カラー







    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【 きもの仕立てについてのお問合せは Y・I 先生からでした】

    今年2月のこと。

    きもの仕立てについてお問合せくださったのは

    娘が小学1~2年生時の担任の先生。

    Y・I 先生でした。


    これまで仕立てを依頼していた方が辞めてしまったため

    近くで仕立てを頼める人を探してしたそうです。

    そんなとき、2月の和e輪eイベントで

    時々ネット上に出没していました 【仕立て屋*おおわたり】。

    偶然、目に留まったそうです。



    同じ町内にお住まいなのでさっそく

    おきものや反物を持って来てくださいました。



    わたしときたら

    先生に「娘さんは〇〇さん?」と訊ねられるまで 

    I 先生と気づかないんです。

    子どもがお世話になっていたのはもう20年も前。


    なつかしい~ 小学1年生の母であるわたしも1年生でした。


    でも先生はお変わりなかったです。

    変わっていたのはわたしの方でした((+_+))。



    先生はきものがお好きで良く着用されるそうです。

    今回は寸法を直したいきもの。

    八掛を取り替えたいきもの等、数着を持って来られました。

    その中で紬の単衣を先に仕上げることになりました。

    こちらは男物アンサンブルの反物でしたが

    羽織分で洋装のコートを作ったそうです。

    残りきもの分を単衣に。



    P1020224.jpg



    P1020221.jpg




    紬だけれど、大島紬ではなさそう?

    大島紬より少しやわらかい感じ。

    でも紬のシャキシャキ感はあり着心地が良さそうです。


    P1020227.jpg






    思い出のひとつ。

    娘が3年生になったとき、勉強が解らないとべそをかいて

     「1、2年の時は学校で先生のはなしを聞いていればわかったのに

      今は先生のはなし聞いていてもわかんない」 

    こうのように言ったとき 

    I 先生は子どもにやさしく的確なご指導をして下さっていたのだなと思いました。



    小学校入学したとき、先輩お母さんから

    「 I 先生は良い先生だよ」 と聞いていたので安心してお任せできました。



    思いがけない再会のご縁はとても嬉しいです。

    きものを通じてこれからもお付き合いさせていただきたいな~。



    先生が着ていらしゃる

    きものから自作リメイクの洋服も楽しみです (*^_^*)。






    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

    プロフィール

    Rumiko

    Author:Rumiko
    Kimono
    【仕立て屋*おおわたり】
    はじめまして 大渡留美子と申します。
    1957年ー北海道生まれ   
    18歳ー札幌の和裁学校で和裁を学ぶ。その後2ヶ所の和裁所で技術を習得。
    26歳ー2級和裁技能士修得。 自宅にて呉服店の仕立て物を請け負い、独立。
    1991年-埼玉県南埼玉郡在住   
    和裁の仕事に携わって30数年。お客様の声を聴いてお好みの着物に仕上げ、喜んで頂きたいと思っております。
    たんすに眠っている着物を、お直しすることで
    [*お気に入りの一枚*]になるかもしれません。
    着物・羽織・コート お仕立て致します。
    どうぞお気軽にご連絡下さい。

    TEL 080-1135-1159

    お仕立て・お直しについて

    お問い合わせフォーム

    お仕立て料金表

    特定商取引法

    r_owatari@yahoo.co.jp

    FaceBookページ

    カテゴリ

    未分類 (22)
    お仕立て (24)
    お直し (29)
    長羽織 (7)
    きものコート (5)
    おおわたり風コート (2)
    和小物 (16)
    和裁の本 (1)
    新★日本橋きもの倶楽部 (3)
    きもの男子 (3)
    染色 (2)
    リサイクル着物 (2)
    七五三着物 (3)
    男児祝い着を羽織に (1)
    呉服卸問屋さん (3)
    きもの展 (2)
    二枚重ね着物 (1)
    作務衣 (2)
    日暮里繊維街 (2)

    フリーエリア

    最新コメント

    検索フォーム

    RSSリンクの表示

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    月別アーカイブ

    最新記事