2018-06

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  • 【縫い目落とし】昔に有った羽織の仕立て方 (06/09)
  • 【絹のアームカバー】白大島紬から (06/01)
  • 【琉球かすり*Y・Kさまの着姿】お写真送って下さいました (05/29)

  • 【長羽織】ひさえ先生の和裁教室

    仁井ひさえ先生がきものから長羽織への仕立てを伝授してくださいます。

    和裁教室の生徒さんを募集しています!

        【新衿継長羽織

    こちらはひさえ先生のお仕立てです。

    小紋きものから長羽織
         ひさえ羽織


    羽織衿の作り方にはいくつかのポイントがあります。

    是非、ひさえ先生に教わってください。

    和裁経験がある方でしたら前もって身ごろを縫うなど準備をして置き

    受講3時間内で仕上げることが出来ますよ。

    わたしの場合、つい他の和裁話に脱線して“くけ”が残ってしまいましたが・・・

    先生とのおしゃべりが楽しかったので。


    わたしの家は埼玉県で最寄駅までは2キロあります。

    都内からですと1時間半~位かかりますが先生に御足労頂きました。

    ご縁がありこの技術を教わることができましたことに感謝しております。

    長い羽織丈がお好みの方に喜んで頂いていますし

    きものが新たな形となってよみがえります。

    また、着装の巾が広がりますね。
       

       * おしゃれアイテムに長羽織を一枚いかがでしょうか♡

       * 多くの和裁士さんに“新衿継長羽織”を知って頂きたい。




         ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。




          P1030081_20180525112052613.jpg





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    【黒お召長羽織】

    横浜市在住のM・Sさまの長羽織です。

    お母さまの黒お召袷きものから仕立て直しをさせて頂きました。


    お子様の入学式・卒業式はおきものでご出席。

    お嬢さまの成人式や卒業式の着付けも愉しまれたそうです。

    そして、ここ数年はご自身がおきものを着て

    お出掛けするのが愉しみなM・Sさま。

                            仁井ひさえ先生考案の
                            長羽織衿でのお仕立てです。

                            HP和服仕立人ひさえ 
                            ブログからご覧ください。

    P1020922.jpg

    袷きもののとき、裏はもめんとモスリンでした。

    単衣きものに仕立て直すかも迷われましたが

    やはり軽く、はおり物として単衣羽織に。

    羽織丈は肩から110㎝。

    お好みの長い羽織丈に仕上がりました。

    ひさえ先生の羽織衿だから出来るのですね。


    脇縫いだけはコート仕立てのようにミシンで縫って割っています。

    スッキリさせたいのでまちもポケットも付けず。

    まち布は裁ってありますので、また付けることも出来ます。


    裄は布巾いっぱいで 69㎝。

    はおり物だからもう+1㎝は欲しかったのですが・・・。

    でも少し補える方法を知りそのように袖付けしてみました。


    先日解き物をしたときに見た袖付けがヒントで。

    やっぱり解きは教材にナル。




    柄は “ねこやなぎ” 

    P1020929_201802161540247d2.jpg

    着用はちょうど今の時期でしょうか。

    春先はお忙しいと思いますが

    どうぞ、羽織ってお出掛けしてくださいね(^^)





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    【羽織まち上のきれいな仕立て&袖口下】

    こちらは仁井永枝先生の羽織マチ上。

    表地から裏地の控え方がきれいです。

      羽織のマチ上(まちかみ)

     羽織まち上

       (写真の投稿許可頂いています)




    こちらは今回の私が仕立てた羽織のまち上です。

    が、このまるのところが怪しい・・・

    裏なので見えないところですがきれいな仕立てだと気持ち良いですから。

    P1020112.jpg



       羽織のまちとは⇒のところ

    P1020120_20170325205244173.jpg






    こちらの袖口は仁井先生仕立て。

    袖口下はごろっとせず真っすぐ。

      袖口のコツ

    袖口下




    もちろんわたしも「きれいに」を心がけています。

    が、生地の違いを言い訳にしたいが

    こてがあまいかな?

    まっすぐにはデキてる?

               P1020086.jpg





    こういう所は着用するには何ら影響ありませんが

    和裁士としてはこだわりたいところです。


    仁井永枝先生のきれいな仕立てへのこだわりは

    先生のブログに記載にされています。

    技術を文章にするのは難しいのに

    10年以上も書き続けていらしゃる。



    和服に対する思い

    きものをまとう人への思い

    日本のきも文化への思い

    そして後世の和裁士への思い


    たくさんの思いを持って・・・





    和裁に興味のある方

    和裁を勉強している方

    和裁を仕事にしている方

    是非、先生のブログをご覧ください。

     「きものを愛する和服仕立人の・・・毎日




    きれいな仕立てを見る事って大事です。

    きれいな仕立てを知るとそれを目標にします。




    東京都内・その近郊での和裁教室も開催されますよ。

    催事・ご案内  「和裁教室






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    【付下げから長羽織に仕立て直し】

    昨年、仁井ひさえ先生から教わったリメイク長羽織をブログで紹介すると

    お二人から問い合わせを頂き、その中のお一人タマゴンさん

    「思い入れの深いきものなのですが長羽織にできますか?」


    写真を拝見すると付下げ。

    うん~羽織に出来るのかな!?

    裾に柄があるから、折り返せない・・・。


    でも、とても興味があったのでおきものを拝見させて頂くことに。

    初めて都内でお目にかかり見積もるためにきものをお預りしました。

    ・柄の位置

    ・羽織丈

    ・筋消し等

    洗い張りをして取れない筋はさらに筋消し工程へ。


    色々な面をクリアし了承を頂いて

    さあ、仕立てに入りましょうと

    寸法を教えて頂くとなんと袖巾が9寸3分!

    巾が足りない、羽織だからプラス2分はほしい。


    本来は寸法は先に聞くでしょう((+_+))。

    楽しみにしているのに本当に申し訳ないです。



    だから諦めずに考えました!

    以前、日本橋きもの倶楽部さんのイベントで拝見した

    創作浄瑠璃の野澤松也師匠を思い出しました。

    袖口側に7~8cmの別布を足した羽織を纏っていらした。

    それがとてもおしゃれ。



    タマゴンさんに提案させて頂き

    足し布をどういう色にするか。

      tamagonnさん のブログ

    わたしの持ち合せの布を合わせてみました。

    柄の色に近いからし色(ゴールド)。


    P1020087.jpg

    共布ではないほうが良さそう。

    もう少し薄い色のほうが色々なおきものに合いますか。



    思案中・・・。






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    【きものから長羽織を仕立てました】

    きものから長羽織に仕立て直ししました。

    仁井ひさえ先生】から教わった長羽織の仕立て方です。

    きものから羽織を作る時は衿の背中心で接ぎが入るのが普通と思っていましたが

    背中心に接ぎは入れずに目立たないところに接ぎをして仕立てます。

    一枚目は自分用に仕立て、洋服の上にも着たいので

    袖丈は1尺。 袖丸みは船底。

    まちは付けずポケットを付けました。  【長羽織


    今回 2枚目に仕立てましたのは都内にお住まいのKさまの長羽織です。

    若い頃からおきものを着る機会が多くあったのですが

    このきものは着用すること無く、しつけが付いたまま数年経過。

    「コートか羽織にでも直すといいかしら」 と相談を受けたので

    「是非、長羽織にしましょう」 と提案させて頂きました。


    たくさんある中から選んだ羽織裏は薄いピンク色。

    表地と調和がとれてとても良い感じになっています。


    P1010877.jpg


    ここは羽織紐を付ける [ち] のところ。

    ここに接ぎをしています。

    柄があるので分かりにくいでしょう。

    P1010878.jpg



    基本形でマチを付けて

    前下がり8分付けています。

    P1010880.jpg



    きものから長羽織仕立て直すときの注意点として1つ。

    後ろ身頃の内揚げの印(折スジ)は残らないほうが良いですね。

    また隠れていた揚げの縫い代の色と表地の色が違っているとか。

    羽織の後ろは大事。



    1枚目も2枚目も着用していなかった為か色あせは無く

    スジも私が消せる程度でした。

    衿はかけ衿と地衿を使いますが多少キズがあっても

    長羽織を仕立てるとき、衽分の生地は使わずに残るので

    衽分のきれいなところも使えます。

    これでタンスで眠っていたおきものが1枚活かされますね。

    昨日 Kさまに長羽織をお送りしまして、今日到着のお知らせ頂きました。

    今年の仕事納めになります。




    皆さま 

    【仕立て屋*おおわたり】のブログをご覧頂いきましてありがとうございます。

    ただパソコンに向かって和裁について記載していくなかで

    コメントを頂いたり。

    きものイベントで声をかけて頂いたり。

    お電話を頂いたりするなか改めて
     
    観て頂いているのだと身が引き締まる想いでした。

    一つひとつお伝える事により私自身が学んでいるつもりでおります。

    こういう風にゆるりといきますが

    これからもどうぞよろしくお願い致します。

    皆さま 良い年をお迎え下さい。




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    プロフィール

    Rumiko

    Author:Rumiko
    Kimono
    【仕立て屋*おおわたり】
    はじめまして 大渡留美子と申します。
    1957年ー北海道生まれ   
    18歳ー札幌の和裁学校で和裁を学ぶ。その後2ヶ所の和裁所で技術を習得。
    26歳ー2級和裁技能士修得。 自宅にて呉服店の仕立て物を請け負い、独立。
    1991年-埼玉県南埼玉郡在住   
    和裁の仕事に携わって30数年。お客様の声を聴いてお好みの着物に仕上げ、喜んで頂きたいと思っております。
    たんすに眠っている着物を、お直しすることで
    [*お気に入りの一枚*]になるかもしれません。
    着物・羽織・コート お仕立て致します。
    どうぞお気軽にご連絡下さい。

    TEL 080-1135-1159

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