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【付下げから長羽織に仕立て直し】

昨年、仁井ひさえ先生から教わったリメイク長羽織をブログで紹介すると

お二人から問い合わせを頂き、その中のお一人タマゴンさん

「思い入れの深いきものなのですが長羽織にできますか?」


写真を拝見すると付下げ。

うん~羽織に出来るのかな!?

裾に柄があるから、折り返せない・・・。


でも、とても興味があったのでおきものを拝見させて頂くことに。

初めて都内でお目にかかり見積もるためにきものをお預りしました。

・柄の位置

・羽織丈

・筋消し等

洗い張りをして取れない筋はさらに筋消し工程へ。


色々な面をクリアし了承を頂いて

さあ、仕立てに入りましょうと

寸法を教えて頂くとなんと袖巾が9寸3分!

巾が足りない、羽織だからプラス2分はほしい。


本来は寸法は先に聞くでしょう((+_+))。

楽しみにしているのに本当に申し訳ないです。



だから諦めずに考えました!

以前、日本橋きもの倶楽部さんのイベントで拝見した

創作浄瑠璃の野澤松也師匠を思い出しました。

袖口側に7~8cmの別布を足した羽織を纏っていらした。

それがとてもおしゃれ。



タマゴンさんに提案させて頂き

足し布をどういう色にするか。

  tamagonnさん のブログ

わたしの持ち合せの布を合わせてみました。

柄の色に近いからし色(ゴールド)。


P1020087.jpg

共布ではないほうが良さそう。

もう少し薄い色のほうが色々なおきものに合いますか。



思案中・・・。






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