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【きもの身丈を長くする】 みーさんの大島紬

先日、長羽織と合わせて紹介されています。

着物と和裁」 みーさんの大島紬。

お母さまのおきものでしたね。

      大島紬

足し布を継いでいるのは分かりませんね ♡



みーさんの寸法から見積もると

身丈が短いため足し布をする事になりました。

元の袖丈(57㎝)が長かったので

そこから4寸(15㎝)ほどを前身ごろにもっていくことにして

後ろ身ごろは他の紬地を3寸(11㎝)足しています。

P1020738.jpg

足し布をする場所は腰ひもを結ぶ位置。

   ここ、大事!

裾から何センチのところで腰ひもを結ぶか測っていただきました。

身長162㎝のみーさんは93㎝のところ。

でも、この93㎝のところを切ってはいけないのです

ここを中心に必要な足し布分の長さで決めます。(説明がヘタ・・・?)

いつも慎重に、かなり気を使うところです。



 “衿肩あき”

新しい胴裏に交換するので

表地をなぞって型紙を作りました。

袷ですから、表地に合わせて裏地を同じく切ります。

1.jpg

P1020881.jpg

みーさんの、くりこしは8分+衿付け込み8分。


このきものの場合、くりこし8分は同じく

元の衿肩あきのカーブが5分なので付け込みは3分になります。

胴裏衿肩あきを切るのはオレンジ色の線のところ。



先月、仕上がり送らせていただきました。

P1020741.jpg



    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 



とっても!驚きました。

みーさんから問い合わせをいただいたとき。


そして、お目にかかった時はおきもの姿♡

ブログのイメージ通りにおきれいで素敵な方!


なぜか、緊張するおおわたりでした 。゚(゚^∀^゚)σ。゚ 




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