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【長羽織】小紋袷きものから

横浜市在住のM・Sさま

こちらの羽織着姿のお写真送って下さいました。

ちりよけも兼ねて長い羽織。

         * 仁井ひさえ先生の羽織衿仕立てです。
            
身長163㎝のM・Sさま  羽織丈肩から115㎝

DSC_0320 - コピー

黒お召羽織の反省点から                   
                          
初めからマチを付けて

身巾は全体で3㎝広く

身丈は5㎝長く。


衿のすそが反っているようにみえますが

歩いてみると前は広がる事なく

きものに添うように包みこんでくれます。


    横からもパチリ!

        DSC_0323.jpg


こちらはお母さまの小紋袷きものでした。

単衣きものに直したい希望もおありだったのですが

身丈を長くするためには身ごろ・衽・衿に足し布が必要なこと。

それと裄出し。

後には羽織でも着たいとお話しされましたので

長羽織をお勧めいたしました。


きものに仕立てる場合

身丈を長くすために腰ひもを結ぶところで

はさみを入れ足し布をするため

後で羽織には仕立てられないのですね。

残り布がたくさんありましたが

この分を内揚げに入れてあると

きもの丈が長く出来たと思います。



羽織であれば裄を出すために

袖巾に足し布をするだけで済みます。

袖巾振り側に5㎝の足し布(共布)   

裄71㎝ 

(肩巾布いっぱいで8寸9分 袖巾9寸8分) 

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生地に落ち感があるので柔らかい感じですネ。

M・Sさまはご自身のこうありたい着姿をお持ちです。

色々お話しをしてお手伝いさせて頂けるとうれしいです。


  ・ ・ ・ ・ ・


.いかがでしょうか?

メールやお電話でお話ししながらすすめていくので

時間はかかりますが

その間も愉しんでいけるではないでしょうか。

.愉しみがあると生活に張りが生まれますね。

ご家族のため、ご自身のため

笑顔がふえますように (^-^)






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