2018-06

最新記事一覧


 NEW! 
  • 【結城紬胴抜き仕立て】 (06/22)
  • 【きものからワンピース】 (06/21)
  • 【縫い目落とし】昔に有った羽織の仕立て方 (06/09)
  • 【絹のアームカバー】白大島紬から (06/01)
  • 【琉球かすり*Y・Kさまの着姿】お写真送って下さいました (05/29)

  • 【鮫小紋袷】仕立てました。

    都内にお住まいのM・Sさまの鮫小紋です。

    反物からお仕立てしました。

        P1020585.jpg



    背紋や落款(ラッカン)があると

    おのずと鮫柄の向きは決まります。

    今回の反物にはなかったですが

    上前は鮫柄の向きを右から左に流れるようにしました。

    背紋があっても大半はこのような向きになると思います。

    お袖も向きを合せます。


    かけ衿のところ
         
          P1020669_20171112213641600.jpg




     上前すそ。    
              
          P1020661_20171112212346eab.jpg



      
            
          P1020662.jpg







               ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。





           紅葉*ヒメシャラ

              P1020654_20171112192923cbc.jpg






    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【喪服のお仕立て】

    先日、納品させていただきました。

    喪服と長襦袢セット、さらに絽喪服セット。

    大宮にお住まいのYさまからのご依頼でした。


    仕上がり写真、撮り忘れ。

    こちら反物のとき。

    P1020527.jpg



    結婚される姪御さまの、お嫁入り道具ということです。

    呉服販売経験がお有りのYさまが

    「親族の多いところへ嫁ぐから用意したほうが良いかと。」 

    「もちろん、使わないことが良いですが。」と付け加えていらしゃいました。



    喪服はいつ仕立てると良いかって考えますよね。

    お嫁入り道具として用意する。

    ほかには、お盆に向けて用意するということがあります。

    6~7月頃でしょうか。

    私がお仕事をいただく呉服屋さんでは

    この時期の催事開催がありました。



    お勧めしないのは

    余命宣告を受けてから慌ててきものを作ろうとすること。



    喪服の生地はちりめんが殆んど。

    ちりめんは縮みやすいので地のしをしっかりしなくてはいけません。

    大事なところです。

    重たい地のしアイロンで最低2回(向きも変えて)。

    布巾全体に均等に熱が伝わるように。

    手加減のくせでのばさないように。

    湿度が多いときは3回、アイロンがけして生地を整えます。



    そういう過程があるので早めに準備をお願いいたしますネ。



    呉服屋さんは急いでいるお客さまのことを思って

    仕立屋に「1~2日でとにかく形にしてほしい」と言うことがあります。

    もちろんお預りした場合はしっかり仕立てますよ。

         わたしの場合、急ぎの仕立てができたのは昔のこと。
         近頃は袷一枚、一週間は必要です(^^ゞ

         あっ もっとかな?




    納品してその後「どうでしたか。」と聞きますと

    たいていの場合

    「間に合ったそうよ。」 

    「持ち直したそうよ。」

    ということでした。  

              (^-^)     
               





    ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。





       シュウメイギク
             すきなお花です。
             宿根草だから庭に植えるのですが
             ザンネンなことに自然と消えてしまう。

             シュウメイギク

            * ご近所ではきれいに咲いていました。





    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【一つ紋色無地を染め直し】

    先日に続きY・Kさまの一つ紋色無地。

    元はピンクの地色を藤色に染め直し

    このようにきれいに甦りました。

    P1020464.jpg


    地模様に青海波(せいがいは)。

    波は後身ごろ・前身ごろ全部、上向き。

    ゆるやかな波のように平穏な暮らしを願うという意味から “吉祥文様” と言われています。


    P1020462_20170829222241c9d.jpg


    P1020460.jpg



    お話しを伺うと

    染め直しをするためにはいくつもの工程があるそうです。

    ・洗い張り
    ・脱色
    ・引染
    ・再練
    ・染み抜き
           (順番は違うかもしれません)        

    この中の “引染“ という作業がきれいに染め上げるのだそうです。

    とても良い色に染まっています!



    八掛は無垢(共布)。

    新しい胴裏。

    あらためて胴裏が良いと仕上がりもきれい~と思いました  ( ̄^ ̄)ゞ 





     ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。




    8月もおわり。
    暑い夏も好きなのはホットコーヒー(゚∀゚)

    P1020414_20170831210451ab2.jpg


                  P1020416_2017083121051073a.jpg
         底がまぁ~るい



    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【訪問着*柄の色を染め直し】

    都内にお住まいのY・Kさまの訪問着。

    「若い頃のきものなので柄が派手かしら。」と躊躇されていましたので

    呉服卸問屋辻和のきものリフォーム相談会をお知らせしました。

    年に3回ほど開催されて、悉皆の職人さんが相談に乗ってくださいます。

    今年4月のリフォーム相談開催日、お店に出向き

    リフォームをお願いしていました。



    訪問着の地色のクリーム色はそのまま

    「工芸修正」という技法で柄部分の色を染め直し。

    *元は赤色!だったところを薄茶色にすることで

    全体が落ち着いた色柄になっています。

    染めの技術、すばらしいですね。


    お値段はどのくらいかなって関心がありましたので

    たずねてみました。


    4万円くらいから~との事。

    そのほか、洗い張りと八掛交換もあります。

    Y・Kさま、立ち入ったことを聞いてしまい・・・m(__)m


    柄によっては染められないものもあるので

    やはり職人さんに相談してみるのが良さそうです。



    すてきに仕上がりました。

    思い入れのあるおきものを

    また着用していただけるのはうれしいです (^^)


    P1020452 - コピー




            P1020455_20170829211954861.jpg




    柄の色違いはできるだけ糸をかえて縫います。

    P1020419_20170829212055baa.jpg





    となり町の小さなお店 
    「化粧品・婦人洋品 ますや」  
    お店の奥には手芸品もあって 絹糸がこんなにp(*^-^*)q

           DSC_0009 - コピー




    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    【万筋小紋完成】

    I先生の万筋小紋仕上がりました。

    P1020314.jpg



    仕上げは布板(ぬのばん)に挟んで圧しをします。

    昔のようにしっかり圧しはせず、軽くします。


    たたむ時は紙を挟んで折りジワ防止。

    和裁所では新聞紙を挟んでいました。

    新聞紙の印刷のインクが写るのでは・・・?


    写らないのですね~。


    適度に湿気を取ってくれるってこともありそう。


    そう思うのですが・・・わたしは包装紙にしています。


    P1020339_2017071614262159f.jpg













    挿し木でよく増えます、これは 4鉢目。
       ライム・ポトス
             ポトス






    ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。(*^_^*)


    にほんブログ村

    にほんブログ村

    NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

    プロフィール

    Rumiko

    Author:Rumiko
    Kimono
    【仕立て屋*おおわたり】
    はじめまして 大渡留美子と申します。
    1957年ー北海道生まれ   
    18歳ー札幌の和裁学校で和裁を学ぶ。その後2ヶ所の和裁所で技術を習得。
    26歳ー2級和裁技能士修得。 自宅にて呉服店の仕立て物を請け負い、独立。
    1991年-埼玉県南埼玉郡在住   
    和裁の仕事に携わって30数年。お客様の声を聴いてお好みの着物に仕上げ、喜んで頂きたいと思っております。
    たんすに眠っている着物を、お直しすることで
    [*お気に入りの一枚*]になるかもしれません。
    着物・羽織・コート お仕立て致します。
    どうぞお気軽にご連絡下さい。

    TEL 080-1135-1159

    お仕立て・お直しについて

    お仕立て料金表

    特定商取引法

    r_owatari@yahoo.co.jp

    FaceBookページ

    カテゴリ

    未分類 (36)
    着姿のお写真 (15)
    お仕立て (35)
    お直し (41)
    長羽織 (8)
    きものコート (6)
    大渡の羽織コート (4)
    リメイク品 (10)
    和小物 (19)
    和裁の本 (1)
    染色 (2)
    七五三着物 (3)
    呉服卸問屋さん (3)
    きもの展 (2)
    二枚重ね着物 (1)

    フリーエリア

    検索フォーム

    RSSリンクの表示

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    月別アーカイブ

    最新記事